頭の重さは5〜6kgもあるんです。
少し小さめのお米の袋くらい。
そんな重い頭を支えている首の負担を減らすために、
習慣にしてほしい「寝方起き方」をお伝えしています。
でも、でも、
いつもいつも、
頭は重いものって思わないでください。
普段は、
頭は風船のように、
軽〜いものだとイメージしてほしいです。
風船がふわぁっと、
背骨を上に引っ張ってくれています。
だから、
無理にピンっ!と背骨を伸ばさなくても、
勝手に長く伸びています。
…そんなイメージをして過ごしてみてください。
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今朝のお散歩コース沿いの川。
流れが早いからか、水が透きとおって、
綺麗なお魚が泳いでいるのがよく見えました。
「意外と使ってない筋肉があるんですね」
「思ってたより動けました!」
おふたりのお客さま、
全く逆の感想ですが、
共通してることがあります。
それは、
動いてみたということ。
「この動きができた。」
「ここの部分が意識しにくい。」
「言われた通りにやってるはずなのに…」
「左の方が動きやすい」
例えばこれらのこと、
実際に動いてみて分かることです。
動いたからこそ見えてくることがあります。
できるかな〜と躊躇してること、
できるはずって思ってること、
実際にやってみてください。
自分の弱いところ、得意なこと、
知らなかった自分が見つかるって、
ちょっと楽しいですよ。
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今月の東洋医学勉強会、
テーマは「自律神経と首のケア」について。
偶然にも、ちょうど数日前に、
めまいや頭痛、冷汗や食欲不振を感じている方に、
首のこりをほぐすことについて、お伝えしたばかりでした。
ナイスタイミング!
次回は、もう少し詳しくお話しすることができそうです。
ちなみに、自律神経失調症の主な症状は、
頭痛、倦怠感、動悸、めまい、耳鳴り、
落込み、不眠、食欲不振、イライラ、など。
ピラティスでは、
ミカサボールやローラーを使ったり、
直接手で軽く押したり挟んだり、
動きの中でも首周りの固さを緩めていきます。
気になる症状がありましたら教えてくださいね。
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先日、
1年近く通ってくださっているお客さまから、
新たな目標ができたことを教えて頂きました。
「以前は、体力的に無理だと思っていたけど、
今の身体なら大丈夫な気がして♪」
と。
身体を整えること。
体力をつけること。
それらが大切だとは思いながらも、
日常生活によっぽどの不調を感じている方以外は、
目的がぼんやりしてしまって、
ついつい、ないがしろにしてしまっていませんか?
身体を整える目的、体力をつける目的、
その答えが、
先のお客さまの言葉にある気がします。
挑戦できる身体を作ること。
頑張らないといけないとき、
チャレンジしたいことができたとき、
その時は、計画的なこともあるし、
突然その時が訪れることもあります。
いざというその時になってから、
それから準備をしていては、
間に合わないこともあります。
年と共に体力が落ちていくのは仕方ありませんが、
何もしなければ、本当に落ちていく一方です。
だから、日々の運動習慣や食生活の改善が必要なんです。
挑戦といっても、人それぞれ。
スポーツなんてしたことない方が、
ダンスやテニスを始めるのも挑戦。
日常の疲れが抜けなくて寝てばかりの人が、
行きたかった美術館に出かけてみるのも、
それも挑戦です。
やりたいことを諦めなくていい。
そんな身体作りのお手伝いをしていきたいと思います。
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これ↑、何だと思いますか?
頂いた瞬間、ハンドクリーム♡と喜んだ私。
言われなかったら、
絶対に手にぬりぬりしてました!
それで、これ、何だと思います?
ハンドクリームでもなくて、
歯磨き粉でもなくて、
な、なんと!
マロンクリームなんです!!
モンブランの上にクルクル乗ってる、
あのマロンクリーム!
思い込みって怖い…
身体への思い込みも、いろいろあります。
腕はどこから始まるのか?
正しい姿勢とは?
背骨のまっすぐとは?
O脚X脚の原因は膝なのか?
などなど。
ピラティスの動きの中で、
身体への思い込みに、
気付いてもらうこと。
違いを感じてもらうこと。
新しい感覚を身体が覚えてくれること。
これらを促せるよう、
身体の仕組みを説明をしたり、
動きのイメージをしたり、
身体の変化を探したり、
しつこいくらいにしていきます。
嫌がらないでくださいね♪
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ヨガを続けられているお客さまから、
ピラティスの後にヨガを受けた感想を頂きました。
一部ですが、ご紹介します。
(お客さまからのメール一部抜粋)
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昨日、yogaへ行きました。
周りはグラグラしていた中で
私は終始安定していて、
ポーズに集中出来ました。
呼吸も通りやすかったです。
心の方も、
ピラティスの存在で
自信を持つことが出来ました。
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心を穏やかにするといわれるヨガ。
そのヨガに集中できる身体を作っていくって、
なんかいいですね♪
これからもヨガをもっと楽しむために、
ピラティスをぜひ役立ててください。
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