正確に動くことで姿勢や動き方が改善されるピラティス。
その“正確に動く“ために必要なのが、
「頑張る(力む)」ではなく「力を抜く」ことなんです。
必要な力(最小限の力)で動こうとすると、
体に意識が向きやすくなります。
力を抜く
↓
必要な力だけ入れる
↓
体に意識が向きやすい
↓
正確に動ける
↓
姿勢・動きが変わる
この順番!
で、これができるのが “プレピラティス“!
プレピラティスはピラティスの準備と言われるんですけど、
ただの準備運動ではないですよ。
ピラティスの姿勢が変わる要素がギュッと詰まってます。
だから私が提供するレッスンは13年間ず〜っと、
60分の内、6〜10割はプレピラティス。
力を抜くことができない方が多いんですよね。
つまり体に意識を向けられない、
正確に動けない、
ピラティス効果半減・・・
もったいな〜い
「ピラティスって腹筋運動ですよね」
「首が痛くなって辞めちゃった」
「普段から力抜くのが難しくて」
という方、ぜひLa fonteのピラティスを受けてみてください♪
「プレピラティスを教えられるようになりたい」
という方には、Crowne Pilates®︎マット養成コースもあります!
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ピラティス スタジオ La fonte 東京/町田
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「インスタ更新してますか?」Mさま
とうとう指摘されてしまいました〜笑
気付いたら前回の更新が6月!!
一応理由はあってですね・・・
La fonteのピラティスは、
おそらく他のスタジオのピラティスとは大きく違う点があります。
それを必要としてくださる方に届けられるよう、うまく言葉にしたいと思い、こう表現したらいいかな?、近いけど違うな、これだ!、やっぱ足りないな・・なんてことをしているうちに3ヶ月経ってました(^ ^)
涼しくなってやっと頭が働き出したのか、
言葉にできそうなので、少しずつ更新していきますね♪
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ピラティス パーソナルトレーニング
Pilates Studio La fonte JR町田駅徒歩2分
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*ピラティスインストラクターお役立ち情報*
「膝の向きと足先の向き、どちらを優先したらいいですか?」
とご質問いただきました。ありがとうございます。
膝を真正面にすると、どう頑張っても足先が外へ、
足先を真正面にすると、膝が内を向いてしまう・・・
膝と足の第二中足骨が同じ向きが理想と習ったのに、
なかなか同じ向きになってくれないことに私も混乱しました。
いろんな姿勢のお客様がいらっしゃいます。
過去の捻挫や偏平足なども影響しますし、
特にお姫様座り(アヒル座り)をよくされてきた方は、
膝と足先の向きが揃うのに少し時間がかかるように感じています。
理想は同じ向きですが、どうしても叶わない場合は、
膝の向きを正しく動くことを優先してください。
↓ 例
〈マットピラティス・マットプレピラティス〉
・アームアークス
・レッグスライド
・サイドキックプレ
・ヒップリフト
〈リフォーマーピラティス〉
・サイドスプリッツプレ
・フットワーク
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ピラティス スタジオ La fonte 東京/町田
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ピラティスインストラクター養成コース
プレピラティス / クラウンピラティス
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「(お客様が動いている最中)どこにいたらいいですか?」
とご質問いただきました。
私もインストラクターなりたての頃は、どこにいても落ち着かず、あまりにじっと見ているのも気まずくて、そわそわしていたと思います。
どこにいたらいいかの答えは、
お客様の何を見たいかです。
頭・骨盤・脚のラインを確認したいのか、
耳、肩、肋骨の中心・大転子のラインを見たいのか、
膝から足先の向きを正しくしたいのか。
同じ頭・骨盤のラインでも、前から見るのと後ろから見るのとでは、気付くことが違うことも少なくないです。
だから私は、
前から見たり、後ろから見たり、
足側に立ったり、頭側に立ったり、
立ったり座ったり、結構うろちょろしてます。
外から見たらスマートなレッスンじゃないかもですが、
今の私のスタイルです。
なぜそこに立つのか、
なぜその位置から見るのか、
それを考えてみたら、
今いたい場所が見つかるはずです。
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ピラティス スタジオ La fonte 東京/町田
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ピラティスインストラクター養成コース
プレピラティス / クラウンピラティス
数ヶ月ぶりに担当したYさま。
8ヶ月ほど前に体験レッスンにお越しくださったときは、
歩くのもフラフラとおぼつかなく、
動くこと自体に不安を感じていらっしゃいました。
それが!久しぶりにお会いしたら、もう別人で!
歩き方も力強さが出て安定しており、起き上がるのも立ち上がるのもスムーズ。なによりも表情が明るくて、レッスン前のカウンセリング時から私は感動!感動!感動!
ピラティスインストラクターって幸せなお仕事だなぁ♡
と感じた出来事でした。
さて、La fonteのピラティスの目標のひとつに、
“より自然に歩けるように“というのがあります。
杖が必要な方は、杖を使った状態で安定して歩けるように。
フラフラしてしまう方は、少しでも力強く歩けるように。
スタスタ歩ける方は、もっと軽やかに進めるように。
いろんな段階がありますが、歩きやすくなることに限界はありません。
年齢的に仕方ない・・・なんて諦めないでください。
ピラティスを通して、もっと自然に歩くトレーニングを一緒にしていきましょう!
Yさまを担当しているHirokoのレッスンは、火曜日に受けられます。
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プレピラティスとは、
ピラティスの準備の動きのことです。
私が初めてピラティスを受けたのが2008年春。
最初に行ったスタジオでのレッスンは、軽くストレッチをしてからすぐに、頭を持ち上げる動き(ハンドレットやシングルレッグストレッチなど)に入り、とにかく首と腹筋が痛く、私には合わないんだなとがっかりして帰ったのを覚えています。
私は運よく、自分に合うピラティスのスタイルにすぐに出会うことができましたが、合わないんだぁと諦めてしまう方も少なくないはず。
インスタなどでよく見かける、
大きな動きのピラティスエクササイズは、
主に動ける人のためのものです。
ダンサーさんだったり、普段から何かしら運動をしている方。
私のスタジオにいらっしゃるお客様の9割は、
日常的な運動はしていない、
座りっぱなし、立ちっぱなし、
運動が得意ではなかったり、
どこかに痛みや違和感のある方。
そんな方に、例えば、
いきなり頭を上げるエクササイズはNGです!
足を上げるのも、手で床を押すのも、痛める可能性があります。
慢性的な痛みがある方、痛めたことがある方は特に、
動くことに不安が付きまといます。
だから、安心して受けていただける、
インストラクター側も安心してご提供できる、
安全なエクササイズが”プレピラティス”なんです。
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