*ピラティスインストラクターお役立ち情報*
なかなかできないエクササイズ、ありませんか?
例えば『ピップリフト(ショルダーブリッジ)』
「お腹を絞めないように骨盤動かしてほしい」
「胸が前に出ないようにしてほしい」
「肩下げてほしい」
いろいろと気になるところが出てくると思います。
キューイング(声かけ)で改善されるならOK!
ハンズオン(タクタイル/触れること)で良くなればOK!
どちらでも変わらないときは、
動きを分けて練習するのが有効です。
▶︎動きを分けて → 感じること
・骨盤を少しだけ浮かせる→もも裏・腹筋が働くのを感じる
・お腹を薄くしながら骨盤を動かす→お腹の働き方を感じる
・腕の整列を意識して伸ばす→肩の安定を感じる
・パワー呼吸をする→肋骨閉じるのを感じる
などなど。
シンプルにすることで、
動作の正確性とクオリティに特に注意を向けることができます。
そして身体に起きている感覚も分かりやすくなります。
できない動きを何度も練習してもらう、という選択肢以外に、
動きを分けて練習するという方法も試してみてください。
そして、▶︎他のエクササイズをするというのもおすすめ。
これについては、また今度書きますね!
究極にシンプルなエクササイズを学ぶなら
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ピラティス スタジオ La fonte 東京/町田
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