クラウンピラティス
ビギナーマット インストラクター養成コース 4日目。
今回は肩甲骨をたくさん触りました。
サイドストレッチ基本シリーズ。
首の問題は肩の問題。
肩の問題は首の問題。
そして、肩首の問題は肋骨の問題です。
肋骨の間を気持ちよく伸ばせるサイドストレッチ。
いろんなバリエーションがありますが、
まずは基本の動きから。
とてもシンプルなストレッチですが、
①呼吸がしやすくなる
②肩首が楽になる
③姿勢が整えやすくなる
いいこといっぱいです。
次回は、ヒップフレクサーストレッチの確認と、
内ももストレッチからスタートです!
~クラウン ピラティス インストラクター養成コース レポート~
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からだ整う! 軽くなる!
ラフォンテ ピラティストレーニング
Pilates Studio La fonte JR町田駅徒歩2分
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*ピラティスインストラクターお役立ち情報*
「体を床に合わせるより、床を体に合わせて」
私の先生の言葉です。
マットにあお向けに寝て、骨盤ニュートラルにしたら、
背中と床の空間が結構空く、顎があがる、いろんな現象が起きます。
さてどうしましょう。
もっと背中を下ろしてもらう。
顎を引いてもらう。
それがスムーズにできるならOKです。
でも、なんだか苦しそう、呼吸しづらそうと感じたら、
その正しい姿勢は、まだ早いという合図です。
その場合は、
枕を使ったり、背中にタオルを敷いたり、
床側の形をお客様に合わせてください。
いつかは、道具がなくても正しい姿勢になるのが目標ですが、
自然にニュートラルがとれる、呼吸が楽にできることが第一優先です。
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ピラティス スタジオ La fonte 東京/町田
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ピラティスインストラクター養成コース
プレピラティス / クラウンピラティス
クラウンピラティス インストラクター養成コース 3日目。
この日は午前中に2レッスンあったのですが、
偶然にも話題はどちらも”膝の向き”でした。
Mさまは、膝の向きをまっすぐにするためにはどうしたらいいか。
Nさまは、O脚と歩行時の膝の向きについて。
そして、コース中のテニスボールリリースでも、
膝の向きの話になりました。どうしたらまっすぐになるか。
返事は全て同じです。
「リリース(緩めること)をしてください」
膝の向きって、ある程度力を使えば向きを変えられます。
でも、意識している時だけ。力を抜いたら戻ります。
目標は、意識しなくても、ちょうどいい膝でいることですよね。
力を抜いたら元に戻る場所が、ちょうどいい場所であること。
じゃあ、今緊張している部分をほぐしましょう!
Mさまは、基本のリリース・すねのリリース・内ももストレッチで、
クルンと内を向いていた左の膝が、少し前を向くように♪
Nさまは、ご家族のことでしたので、
テニスボールリリース(足裏だけでも!)をお勧めしました♪
コース生は、すねのリリースで、膝の動きが軽くなって、足・膝の向きを調整しやすくなったのを感じたそうです♪
緩めて自然にまっすぐに近くなったら、
まっすぐを意識して動くことをしていきます。
次回のコース内容は、ストレッチシリーズに入ります!
~クラウン ピラティス インストラクター養成コース レポート~
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クラウンピラティス インストラクター養成コース 2日目。
”センタリング” と ”ゆるめる”を教える練習をしました。
センタリング=まっすぐはどこ?
生徒さんが自分で感じられるように、
自分で探せるように、正確にできるように。
ミカサボールのリリースのときも、
ただボールを置いて緩めているんではないんです。
ここでも大事なのは、まっすぐ。
しっかり準備をしてからボールをセットしましょう。
そんな練習をしました。
次回は、テニスボールリリースからスタートです!
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インストラクター養成コースが始まりました!
ビギナーマット町田3期生です。
ピラティスとクラウンピラティスの概要、歴史。
ピラティスの哲学とクラウンピラティスの考え方。
そして、”呼吸”のお話をたっぷりと約3時間。
以前、知り合いの鍼灸師さんが
「究極、呼吸できる身体になればOK」と話されていましたが、
ほんと、その通り。
呼吸は身体を中からマッサージしてくれます。
背骨の動きがスムーズになり、
必要な筋肉が働きやすくなり、
姿勢の改善につながります。
すると、呼吸がよりしやすくなって、
背骨の動きがスムーズに・・・
と良い循環が始まります。
そんな深い呼吸ができるようになるために、
どうしたらよいか。何が必要か。
来週Day2以降のコース内容です。
~クラウン ピラティス インストラクター養成コース レポート~
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*ピラティスインストラクターお役立ち情報*
お客様の目線、確認してますか?
試してみてください。
まっすぐ立って(座って)顔は正面、目線を右に。
左右の首の感覚が変わりませんか?
例えばスパインツイストのとき、
回旋しながら目線を落としてみてください。
軸がなくなりませんか?
せっかく骨のラインはそろえたのに、
目線が正確な動きを邪魔をしてしまうことがよくあります。
小さな部分ですが、影響は小さくないので、
しっかりチェックしてみてください。
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ピラティス スタジオ La fonte 東京/町田
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プレピラティス / クラウンピラティス