BLOG

頂いたマクロビお菓子と、La fonteカラーのカップで、
朝からコーヒータイム。幸せな時間です♪

 

はい、私、先日ひとつ大人になりました。

 

33歳、1年間のテーマは、
『訊くこと』に決めました。

 

訊く=質問する。

 

生徒さんが感じていることを知るため。
師匠の知識だけではなく、思考回路を理解するため。
相手の想いにもっと寄り添うため。
自分自身のことを深く知るため。
そして、より良いレッスンを提供するため。

 

訊くことで返ってくるフィードバックを、
良いものも悪いものも、
しっかり受けとめる1年にしていこうと思います。

 

 

******************

町田 の ピラティス スタジオ  La fonte

******************

2014年4月21日 Hiromiの日記

南町田でスペアリブ食べてきました。夫と私のお気に入りで、いつもふたりで同じメニュー。リブもさることながら、パンがおいしいんです♪さて、このスペアリブ。どの部分の筋肉かご存知ですか?

 

ピラティスの呼吸は、「肋間呼吸」です。

胸式呼吸と表現されることもありますが、肋骨全体が膨らみます。そのとき、肋骨と肋骨の間が広がりますが、そこにあるのが”リブ”、肋間筋と呼ばれるものです。

 

この肋間筋がかたくなっていると、呼吸の邪魔をしてしまいます。ピラティス呼吸(=胸式呼吸)をすることで、少しずつやわらかくしていきましょう。

 

ピラティス呼吸は、こんな魅力があります。

【魅力1 背骨が伸び、動きやすくなる。】 

肋骨がうまく開くようになると、縮んでいた背骨を肋骨が伸ばしてくれます。

背中のかたさを取ることにつながります。

 

【魅力2 肩が上がりにくくなる。】

肩が上がるのは、肺の下部に呼吸が入りにくいからです。

肋骨がやわらかく開くようになると肺の下部にもしっかり呼吸が入り、

肩だけで呼吸することがなくなります。肩こりの改善にもつながります。

 

【魅力3 内臓の働きを促進する。】

肺の下部に呼吸を送ることができるようになると、

横隔膜がしっかりと上下に動くようになり、

内臓をマッサージしてくれる役割もしてくれます。

 

ピラティス呼吸をすると、

背中(背骨)はもちろん、

その上にある肩も楽になりますよ♪

 

 

******************

町田 の ピラティス スタジオ  La fonte

******************

来週はいよいよ、
中野のスタジオSoleilの4周年イベントがあります。

リフトアップ&ラジオ体操の特別レッスンをするため、
Hiroko先生と町田のスタジオで打ち合わせしました。

Hiroko先生のリフトアップ講座、ちょっとしたことで、
目の大きさ、頬の高さ、劇的に変わりました!感激‼︎

そして、ラジオ体操に、ピラティスのキーポイントをプラスしたら、
すっごい気持ちいい体操になりましたよ♪
中野の生徒さん、楽しみにしててくださいね。

 

 

******************

町田 の ピラティス スタジオ  La fonte

******************

 

2014年4月13日 Hiromiの日記

「ピラティス」には、多くの指導団体があります。

そのため、考え方や指導方法のベースは同じでも、

目的は何か、重要視するものは何か、などの違いで、

いろいろなピラティスのスタイルがあります。

 

町田 La fonteのピラティスは、

『楽に動く身体を作ること』を目的としたピラティススタイルです。

 

楽に動くようになった身体こそが、

「スポーツのパフォーマンスを向上させたい」「痩せたい 」

「肩こりや腰痛から卒業したい」などの、さらなる目的の達成につながります。

 

そのためには、

骨盤や背骨など、骨の整列を整えることが重要となります。

そして何より、整える順番(優先順位)が大切であると考えています。

 

La fonteのピラティススタイルには自信を持っています。

そしてたくさんの方に体感してもらいたいと思っています。

 

体験レッスンは、プライベート体験もグループ体験も、

ご都合の良いお時間でご予約を承っております。

一度、町田 La fonte のピラティスを体験してみてください。

 

 

******************

町田 の ピラティス スタジオ  La fonte

******************

2014年4月11日 La fonteのこと

今日はピラティスのレッスンのあと、

南町田の映画館へ…「アナと雪の女王」観てきました!

 

 

妹のアナが可愛らしくて、

雪だるまのオラフがおかしくて、

吹っ切れたときの姉エルサがかっこよくて。

 

でもなぁ。ハンス王子がなぁ。

私なら、こんな話にしちゃうかも↓↓↓

 

 

ハンス王子 ”王位のために近づいたけど、アナの純粋さと勇敢さに本当に好きになってしまった。だから、本物の愛を試されたとき、自信があった。でも、自分ではなかった…。くやしいけれど、愛するアナのために、自分は身を引こう。”

ぷっ。な~んて、都合のいいお話。

 

♪ Let It Go ♪

ありのままの姿見せるのよ

ありのままの自分になるの

何も怖くない

風よ吹け

少しも寒くないわ

 

2014年4月9日 Hiromiの日記

今日は、生徒さんと足の話になったので、

ピラティスと足の関係についてお話しします。

 

外反母趾や偏平足でお悩みの方、多いですよね。

痛みを和らげるため、足を矯正するため、

専用の靴を履くことは、もちろんいいことです。

 

でも、同時に、足自体を正しく変えていきませんか?

 

今の私の靴のサイズは、23.5cmです。

5年ほど前の靴のサイズは、なんと!24.5cm!!

ピラティスを始めてから、2サイズも小さくなりました。

 

今考えると、偏平足だったのだと思います。

ぺちゃんこで幅広だった私の足。

今では、ピラティスの師匠にも、

「いい足ですね」と褒められるまでになりました。

 

 

La fonteのピラティスでは、

◇足のリリース(弛めること)をすることで、

足の骨がきちんと動くための準備をします。

◇ショートフットというものを練習することで、

正しい足の使い方ができるようになるベースを作ります。

 

 

今日の生徒さんは、私とは逆で、

以前より1サイズ大きな靴を履いています。

足の指を伸ばすことができなかったそうですが、

今では指を含め足の裏全体でしっかり地面を感じることができるとのこと。

 

足は変わります。

外反母趾や偏平足で悩んでいる方、あきらめないでください。

 

 

******************

町田 の ピラティス スタジオ  La fonte

******************

2014年4月8日 ピラティスのこと