*ピラティスインストラクターお役立ち情報*
「(お客様が動いている最中)どこにいたらいいですか?」
とご質問いただきました。
私もインストラクターなりたての頃は、どこにいても落ち着かず、あまりにじっと見ているのも気まずくて、そわそわしていたと思います。
どこにいたらいいかの答えは、
お客様の何を見たいかです。
頭・骨盤・脚のラインを確認したいのか、
耳、肩、肋骨の中心・大転子のラインを見たいのか、
膝から足先の向きを正しくしたいのか。
同じ頭・骨盤のラインでも、前から見るのと後ろから見るのとでは、気付くことが違うことも少なくないです。
だから私は、
前から見たり、後ろから見たり、
足側に立ったり、頭側に立ったり、
立ったり座ったり、結構うろちょろしてます。
外から見たらスマートなレッスンじゃないかもですが、
今の私のスタイルです。
なぜそこに立つのか、
なぜその位置から見るのか、
それを考えてみたら、
今いたい場所が見つかるはずです。
*********************
ピラティス スタジオ La fonte 東京/町田
*********************
ピラティスインストラクター養成コース
プレピラティス / クラウンピラティス